訪問看護とは
病気や障がいを持った人が、住み慣れた自宅や地域で、
その人らしく過ごせるように看護師等がご自宅や生活の場に訪問し在宅療養を支援します。
利用対象者
病気やケガをされた方、障がいをお持ちの方など、
主治医が訪問看護の必要を認めた小児から高齢者まで、すべての方が利用できます。
利用方法
主治医や看護師・ケアマネジャー、または当訪問看護ステーションヘご相談ください。
必要な手続きや訪問看護で対応できる内容、利用料金などについて詳しく説明が受けられます。
＜利用までの流れ＞
1.主治医にご相談
主治医にご相淡いただき、主治医が訪問看護指示書を作成します。
2.相談・ご契約
利用者様とサービスについて面談いたします。ご利用回数、ご希望日時を設定し、ご契約となります。
3.サービス開始
訪問看護サービスの利用開始となります。
4.報告・連携
症状を確認しながら主治医やケアマネジャーなどと連携し、ご利用者様の生活をサポートします。
- 主治医の指示書に基づいて訪問看護を提供させて頂きますので、まずは主治医にご相談下さい。
- 主治医がいない場合は、直接ステーションにご相談下さい。
- すでに介護保険のサービスを利用されている方は、担当のケアマネジャーにご相談下さい。
- 入院中の方は、主治医や病棟看護師、病院の退院支援相談員等にご相談下さい。